肩こり頭痛と吐き気の漢方薬とは柴胡加竜骨牡蛎湯や半夏厚朴湯が良い

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ここでは、「肩こり頭痛と吐き気の漢方薬」についてお話します。

 

漢方薬とは?

 

何か病気にかかった時に病院で貰う薬は、西洋医学に基づいて処方されています。
漢方薬は、近年では、病院でも処方されるようになり、より身近なものになってきました。
漢方は、伝統的な中国医学で、長い歴史を得て、日本に渡ってきました。

 

漢方薬とは、2種類以上の天然生薬と言われる植物、動物、
鉱物由来の成分でできたものです。

 

原典に基づいた数種類の生薬の組み合わせによってその生薬の持つ効果が、
互いの作用を引き出します。生薬の組み合わせは変わることなく、
決まった量の組み合わせでなっています。

 

肩こりに効果的な漢方

 

肩こりは、長時間のデスクワークや同じ姿勢でいることで、
筋肉が緊張して血行が悪くなって起こります。

 

漢方医学的での肩こりは、冷えによる血行不良が原因で起こり、
冷える事で余計な水分が体内に溜まりやすくなって、
肩の周辺の血行が悪くなると考えられています。

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大柴胡湯(だいさいことう)は、肩こり頭痛に効き、柴胡湯には、
抗ストレス作用があり緊張状態が続く人にお勧めです。
首筋からの肩こりで頭痛の痛み方が後頭部からくる緊張性頭痛には
葛根湯(かっこんとう)が効果的です。

 

肩こりで頭痛を伴う場合、柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)が
効果的です。比較的、体力のある人にお勧めの漢方薬です。
心身ともに疲れやすく、動悸やめまい、吐き気に効果があるのが、
半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)で、冷え性で自律神経に乱れがある場合に効果的です。

 

加味逍遥散(かみしょうようさん)は、
特に体力のない女性の自立神経失調症に効果があり、
不眠症や眼精疲労にも効果があります。

 

四逆散(しぎゃくさん)は不眠症、肩こり、腹痛、イライラ、
精神不安からくる胃腸の痛みにもに効果があります。
疲労による肩こりには抑肝散化陳皮半夏
(よくかんさんかちんぴはんげ)が効果があります。

 

呉茱萸湯(ごしゅゆとう)は、手足の冷え、肩こり、
嘔吐や胃もたれに良く効きますが、苦みが強く飲みにくい漢方薬です。

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