肩こりめまいは病院に行くべきなの?

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ここでは、「肩こりめまいは病院に行くべきなのか」についてお話します。

 

肩こりが悪化すると、
めまいがする場合があります。

 

どのような病気が隠れているのか、
病院を受診するべきか、
肩こりからくるめまいについて、紹介します。

 

肩こりからくるめまいの特徴

 

肩こりから誘引されるめまいは、
天井がぐるぐる回るような
回転性のめまいとは異なります。

 

まるで雲の上を歩いているような
ふわふわした感覚のめまいです。
イスに座ると沈みこむような感覚です。

 

また、まっすぐ歩いているつもりでも、
片方に寄っていくような感覚になります。

 

このようなめまいを、
「動揺性めまい」「頚性めまい」と言います。

 

肩こりからくるめまいの要因

 

・筋肉の緊張

 

肩や首がこると、筋肉が緊張し、
刺激に対して敏感になります。

 

そこに刺激が加われば
緊張や血流障害を増していきます。

 

この緊張が脳の神経を刺激すると、
頭をギューッとしめつけるような
緊張型頭痛が起こります。

 

耳の奥の内耳の神経を刺激すると、
めまいが起こります。

 

内耳には平衡感覚を
つかさどる器官があるためです。

 

船酔いした時のように、吐き気をもよおしたり、
ふわふわと足が地に付いていないような感じがします。

 

・交感神経の緊張

 

首の周辺には、
自律神経のうちの交感神経が
多く分布しています。

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交感神経は、活動するときや、
緊張やストレスを感じるときなど、
昼間に働いています。

 

一方で、リラックスしているときや、
休息・睡眠をとっているときには
副交感神経に入れ替わります。

 

このようにして、
自律神経がバランスを取り、
健康体を作っています。

 

ところが、緊張やストレスが
強くかかってしまうと、
交感神経ばかりが働いてしまいます。

 

そうなると、
さらに筋肉の緊張や血流障害が起こり、
めまいなど体の不調が表れます。

 

・血流障害

 

首には、脳へ栄養を届ける
椎骨動脈が通っています。

 

筋肉の緊張により、椎骨動脈の血管が
圧迫されたり、刺激を受けたりすると、
血管が収縮します。

 

そうなると、
脳の中でも最も重要な部分である脳幹部に
血流障害が起き、めまいを生じるのです。

 

肩こりからのめまいは病院へ

 

肩こり、めまいの他に、
頭痛、吐き気などの症状があれば、
メニエール病の可能性もあります。

 

めまいが続く、普通のめまいではないなど、
異常を感じたら迷わずに病院へ行ってください。

 

整形外科やペインクリニックの受診がよいでしょう。

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