子供の頭痛は病院へ行くべきなの?

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ここでは、「子供の頭痛は病院へ行くべきなのか」についてお話します。

 

子供が頭痛をうったえるとき
どのような原因が考えられ、
どんな病院にかかればよいのでしょうか。

 

ここでは、子供の頭痛について説明します。

 

注意したい子供の頭痛

 

子供は痛みを上手に伝えられず、
病気の発覚が遅れることがあります。

 

何か異変があったら、保護者が
しっかり子供の様子を見て、
普段との違いを確認しましょう。

 

医師が最も注意するのは、髄膜炎や脳炎です。

 

どちらもウイルス感染によって
誘引される病気です。

 

発見が遅れると、脳に後遺症が残ったり、
最悪の場合、死に至ったたりします。
早期発見、早期治療が重要です。

 

・髄膜炎

 

インフルエンザ罹患後に発症することが
広く知られています。

 

頭痛、発熱、吐き気、嘔吐などの症状が表れ、
重度の場合は、けいれんや意識障害が見られます。

 

・脳炎

 

夏風邪、突発性発疹、
水ぼうそうの後に注意が必要です。

 

顔色が悪い、あくびをくり返す、
不可解な言動をとるなど、
脳炎の始まりは判断しにくいものです。

 

少しでもおかしいと思ったら、
すぐに小児科病院を受診しましょう。

 

なお、けいれんや意識障害のある場合は、
緊急に脳神経外科の検査が必要です。

 

子供にもある片頭痛

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実は、子供にも片頭痛のような
発作的な頭痛症状が出ることがあります。

 

早くて、5歳前後から
片頭痛の症状と診断できる場合があります。

 

明確な判断が難しい部分もありますが、
例えば、以下のような様子が見られます。

 

1:今まで元気に遊んでいたのに、
  突然ごろごろし始めたり、泣き始めたりして遊ばなくなる。

 

2:顔面が蒼白になり、
  頭痛や気分不良をうったえ始める。

 

3:ところが、2時間ほどたったら、
  突然元気になって再び遊び始め、
  まったく痛みを感じなくなった。

 

他に、

 

頭痛とともに嘔吐を伴う、
音に過敏になりテレビの音を小さくすることを要求する、

 

光に敏感になり消灯を要求する、
振動が頭に響くとうったえる、

 

などの症状が見られます。

 

病院にかかるのであれば、
できれば小児科の他に脳神経外科を

 

標榜しているクリニックや総合病院を
受診しましょう。

 

緊急的な治療が必要な場合、
連携しやすく、早期治療が可能になるからです。

 

片頭痛の治療方法として、
軽度の場合は、睡眠や食事などの
生活習慣を見直すことから始めます。

 

薬物治療としては、
アセトアミノフェンなどの解熱鎮痛消炎剤や

 

パルブロ酸などの予防治療薬を用います。
もちろん小児が服薬できる薬剤です。

 

慢性連日性頭痛(CDH)の子供は、
頭痛ダイアリーが有用で、
子供の精神的な治療が可能になります

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