頭痛吐き気下痢で熱なしの時とは?

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ここでは、「頭痛吐き気下痢で熱なしの時」についてお話します。

 

「頭痛と一緒に吐き気や下痢があるけど熱はなし」

 

発熱があれば、
風邪やインフルエンザを1番に疑いますが、

 

熱がない場合は、どのような病気が
考えられるのでしょう。

 

ここでは、吐き気や下痢を伴う
つらい頭痛について紹介します。

 

片頭痛

 

熱なしで、吐き気や下痢がある頭痛は、
片頭痛の可能性があります。

 

実は、これには「セロトニン」という
自律神経をつかさどる物質が関係しています。

 

セロトニンは、腸内に90%、
脳内に10%存在します。

 

セロトニンは、ストレスに反応し、
ストレスが増えると、過剰に分泌されます。

 

緊張したときに、吐き気をもよおしたり、
お腹が痛くなって下痢をしたりしたことはありませんか?

 

これは、実はセロトニンの仕業です。

 

同じように、脳内のセロトニンも
ストレスを感じると分泌が増え、
脳の血管を収縮させます。

 

しばらくしてセロトニンの分泌が落ち着くと、
脳血管は緩み、拡張に転じます。

 

この急激な収縮と拡張により、
片頭痛は起こります。

 

低血圧症

 

頭痛や脳の大きな疾患の原因は
高血圧が影響することが多いですが、
実は低血圧症でも頭痛を発します。

 

最高血圧が100mmHg以下の場合は、
低血圧症を疑います。

 

低血圧のために、脳へ流れる血流が減り、
頭痛、めまい、立ちくらみなどを起こします。

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同じように、胃腸に流れる血流が減ることで、
胃腸の働きが鈍くなり、
吐き気や下痢、消化不良が起こります。

 

過敏性腸症候群

 

精神的なストレスが片頭痛や緊張型頭痛を
起こす原因になりますが、
同じように腸にも影響を及ぼします。

 

加えて、自律神経の乱れ、暴飲暴食、
アルコール摂取が原因で、

 

慢性的に下痢になったり、
便秘や下痢をくり返したりします。

 

特に、10代のころから胃腸が弱い人は、
症状が悪化しやすい傾向にあります。

 

脳と腸は

 

「脳腸相関」

 

といわれるほど、
密にかかわっています。

 

脳と腸には同じ神経が多くあり、
自律神経でつながっています。

 

したがって、脳がストレスを感じると、
腸にストレートに伝わるのです。

 

逆に腸の疾患も、脳に伝わります。

 

脳と腸はつながっている、
どちらもストレスに弱い、
これが吐き気や下痢を伴う頭痛の原因です。

 

社会生活を送る上では、
ストレスはつきものです。

 

リフレッシュや規則正しい生活習慣を
大切にし、ストレスを溜めないように心がけます。

 

ストレスがひどいときには、
心療内科に相談するのもよいでしょう。

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