頭痛吐き気にロキソニンは効くの?

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ここでは、「頭痛吐き気にロキソニンは効くのか」についてお話します。

 

頭痛を感じた時に、ロキソニンを
服用することが多いのではないでしょうか。

 

ロキソニンは、痛み止めの薬なので、
頭痛が楽になりますよね。

 

しかし、頭痛がひどくなると、
吐き気を感じることもあります。

 

そんな時も、同じようにロキソニンを
服用すれば、症状が改善するのでしょうか?

 

そこで今回は、頭痛による吐き気の場合の
ロキソニン服用について紹介します。

 

頭痛による吐き気の場合

 

ロキソニンは、抗炎症薬で痛み止め・解熱剤です。

 

そのため、倦怠感や吐き気には
直接効果はありません。

 

しかし、その原因が頭痛から来ている場合は、
ロキソニンを飲むことで頭痛が解決するので、
症状が治まります。

 

また、少し熱があって頭痛や吐き気を感じている時も、
解熱作用が強いので熱を下げてくれたことで、
症状が治まることもあります。

 

注意したいのが、ロキソニンの
副作用に胃炎などがあります。

 

胃痛や吐き気のみの症状の時には、
飲まないように注意しましょう。

 

熱中症の頭痛・吐き気の場合

 

暑い日に大量に汗をかいたり、
喉がかわいたりすることは、熱中症の初期症状です。

 

この初期症状の時に十分な水分補給など対処ができると、
熱中症はそれ以上進行しません。

 

しかし、何も対処をしなかった場合は、
めまいや頭痛、吐き気などの
症状があらわれてくるのです。

 

頭が締め付けられるように
ズキズキと痛み、吐き気がすることも。

 

そんな時、多くの人はその頭痛や吐き気が
熱中症の症状だと気づかずに、ロキソニンを服用します。

 

ロキソニンを飲むことで、
一旦は頭痛が治まってよくなったように感じます。

 

しかし、数時間経つと
また頭痛などの症状があらわれるのです。

 

その理由は、

 

・ロキソニンはあくまで対症療法

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・痛みや熱を鎮めるが、根本的治療ではない

 

・熱中症による頭痛などの痛み自体は取れない

 

だからです。

 

よって、熱中症による頭痛や吐き気を改善するには、
ロキソニンを服用するのではなくて、
熱中症の根本的な治療が必要なのです。

 

片頭痛の場合

 

女性に多いと言われている、片頭痛。

 

発症してしまうと仕事どころではないので、
軽い症状のうちに早く治そうと
ロキソニンに頼ってしまいがちです。

 

しかし、飲んでも効果が無い場合が多いです。

 

それは、ロキソニンが持つ効果が「鎮痛作用」だから。

 

片頭痛のメカニズムと薬の効果が
マッチしていないために、効果がないのです。

 

片頭痛は、血管が拡張することで引き起こされる病気です。

 

何らかのきっかけにより血管が拡張して、
血管のまわりをとりまく三叉神経痛を
刺激されることで痛みが発症するのです。

 

また、片頭痛が長引くことで痛みが連鎖し、
吐き気を感じることもあります。

 

そのため、ただ痛みをしずめる
ロキソニンでは効果が限られてしまうのです。

 

この片頭痛には、スマトリプタン(イミグラン)
という効果的な薬があります。

 

これは、拡張してしまった血管を収縮させて、
血管周囲の炎症を取り除ける薬の一種です。

 

片頭痛の特効薬とも呼ぶべき薬で、
高い効果が期待できます。

 

一方で副作用が出る人もいるので注意が必要です。

 

処方してもらう時に、
担当医とよく話すことが大切ですよ!

 

値段も、ジェネリックがあって
比較的安価に購入できます。

 

このように、ロキソニンは全ての
頭痛や吐き気に効果的なわけではないのです。

 

特に熱中症は、気がつきにくいものです。

 

かと言って放っておくと、
命に関わることもある怖いものです。

 

頭痛と吐き気を感じたら、よく原因を見極めて、
必要であれば受診をして治療をしてくださいね!

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